弁護士は恰好いい
弁護士は素敵だ、恰好がいい。
立て板に水のごとく、論理的に説明できる。
すべて法に準じて行動する、と昔は思っていたのだがそうでもないのだと思えてきた。
正義は勝つと昔は思えていたのだが、そうでもないことが、年を経るとわかってきた。
いい弁護士を頼めば、裁判は勝てる。
そのいい弁護士には、正義はないのだろうか。
素朴な疑問を感じた。
正義は、状況によって変わるのか、そんなことはない。
正義は普遍であるはずだ。
そのあたりが、素人にはわかりにくい。
正義は時代によって、変わるのだろうか。
正義には種類などあるのだろうか。
そんなはずはないのに。
ただ、言えることは、正義の解釈の仕方、さじ加減によって、判決は変わるのではないだろうか。
自分の正義であっても、裁判所の正義はちがっていたりする。
もしかしたら間違った判決かもしれないが、その時代の判決は、それなりの意味があるのだ。
弁護士はそんな意味で、正義を主張するので、とりあえずは恰好いいのだ。